【携帯電話のリサイクル】回収するのはなぜ?

なぜ、携帯電話が回収されるようになったのか?

それは・・・・・・・・

携帯電話には貴金属やレアメタルが天然資源に比べて高濃度で含有されています。
使わなくなった携帯電話をリサイクルすることによって、これらを資源として有効活用できますし、廃棄物の減量化や、天然鉱山の採掘の抑制などにも繋がり、環境保全に貢献することができるからです。


携帯電話に含まれる貴金属やレアメタルにはどんなものがあるのでしょうか?


液晶画面      → インジウム

カメラ       → ニッケル、金、銅

IC        → 金、銀、銅

振動モーター    → レアアース

リチウムイオン電池 → リチウム、コバルト

コンデンサ     → パラジウム、ニッケル、タンタル

イヤホンジャック  → 金




ところで、レアメタルって何か知っていますか?

レアメタルとは、資源として量が少ない、もしくは量が多くても産出画難しい金属の総称です。
つまり、希少価値の高い金属ってことですね。

このレアメタルは、プラチナ、タングステン、レアアース、クロムなど全部で約30種類あります。

これらは、家電や車などハイテク製品には欠かせない素材であり、製品の小型化や機能アップに貢献しているのです。

しかし、近年ではこのレアメタルがあと数十年で枯渇すると予測されており、大きな問題になりつつあります。

そのため、携帯電話や家電製品からリサイクルして取りだす取り組みが進められているのです。